福島県産の米
2012.03.01 Thursday
未曾有の地震と原子力発電所の被災に伴う一連の事件とで
最近切迫しているうちの問題とは・・・
米
そう、それは米問題。
5年ほど前から福島県産米をお取り寄せで食べているのです。
お洋服は洗濯してある順(コーディネート無視)、
車は国産をこよなく愛し、できるだけ長く乗り
持参する鞄は学会で無料で配るアレをどこにでも持って行く人であるにも関わらず
(やめて〜〜〜〜〜)
食べ物だけに情熱を燃やしているうちのオットは
とにかく米と味噌にうるさい。
そのオットが唯一
「・・・うまいね」
と、ほめた米、それは福島県産コシヒカリ。
月に10キロどんと送っていただくのですが
そのう、いろいろな逆境が重なって
時々送ってくださる日にちが遅れるたびに
「・・・まさか、配布中止じゃあるまいな??」とびくびくしているという。。。
一袋ずつガイガーカウンターで計測しているらしい。それで遅れることがあるらしい。
そんなことしなくても洗うからいいよと思うのですが
どうも気にする人が主流派らしい。
たばこやお酒や覚せい剤の方がうんと体には悪い、と個人的には思いますが
今はそんなこと言っても、どうしようもないんでしょうね。
私もいわゆる「職人」なので
仕事をさせていただけない苦しみはようく分かります。
それとは別に、福島県の米を心の底から待ち望んでおりますので
お米を作ることを中止しないで欲しい、と思います。
これはもう、単なる同情や応援ではないのです。
純粋にその米を評価し、それでなくては困る、というニーズの問題。
なんだかね、それと、
色々むずかしいことをむずかしくみんな声高に言うけれど
結局「こまったときはおたがいさま」ということを忘れていると思う。
日本中がパニックに陥っていて、
正しく恐れ、正しく怒ることができなくなっていると思う。
こどものことを思うと、ってテレビでとあるお母さんが言っていたけれど
こどもにちゃんと小さい時から
「こまったときはおたがいさまやけんね」
「しょうこのないことやじょうほうがないのにひとをきらったらいかんよ」
と、教えることの方が微量の放射能に暴露されることよりずっと大事。
「ひとをふみだいにしてあんぜんになっても、しんからしあわせになれないよ」
「じぶんができることからやっていこう」
って、大人が態度にできるチャンスを与えられているんじゃなかろうか?
そう思います。
もちろん、みんなで福島県の米を食え、と言っているのじゃないです。
たまたま食べていた米が危機的状況でやきもきしているけれど
私はその米が最高だと思っているし
今の一億3千人総パニック状態は客観的に見てみっともないと思っているだけです。
まるぽこうさぎ。